フクロウの生息する高原・清里より

フクロウ・野鳥・きのこ・変形菌を中心とした八ヶ岳の生き物写真

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

タマジクホコリ(Didymium bulbillosum)と変形菌

八ヶ岳は冠雪し、森の中には霜柱が立っていた。寒い時期にタマジクホコリが見られるとは思っていなかった。 アミホコリの仲間。杯状体は暗褐色(あまり朽ちていないカラマツの倒木に発生) 同じ菌 パンフウセンホコリと思われる。子嚢壁の石灰粒が剥がれ、構…

トラツグミ/White's Thrush

ウラジロモミの林で出会ったトラツグミ にほんブログ村

ムラサキアミホコリ(Cribraria purpurea)と変形菌

今週は初雪が降り、連日氷点下まで冷え込んでいる。厳しい冬の始まり。 ムラサキアミホコリコメツガの朽ち木に大量に発生していた。 タマジクホコリ 朽ち木に大量に発生していたが、子嚢壁はほとんど残っていなかった。 メダマホコリとキララホコリ キララホ…

キララホコリ(Diderma tigrinum)と変形菌

キララホコリの子実体4週前に黄橙色の変形体がここに現れてから継続的に観察してきた。朽ち木は日陰でずっと湿っていたので、子実体はゆっくりと成熟し、良い感じに仕上がった。石灰質鱗片が銀箔のように輝いている。鱗片の最終形態は、湿度などの条件に影響…

ムラサキアミホコリ(Cribraria purpurea)と変形菌

独特な紫色のムラサキアミホコリ朽ちた大木に数千個以上群生していた。 キララホコリ キララホコリとメダマホコリ(7日前と同じものを撮影)黄色だったキララホコリの未熟子実体は成熟して石灰質鱗片を析出している。ゼラチン質の細胞壁に包まれていたメダマ…

ブドウフウセンホコリ(Badhamia utricularis)と変形菌

エノキタケに密着して形成されたブドウフウセンホコリの未熟子実体(立ち枯れたヤナギの木に発生)エノキタケを食べて増殖したと思われる。 細い紐のような柄が特徴 ブドウフウセンホコリの子実体の形成初期 成熟して青くなった子実体が傾いた枯木から垂れ下…

モエギタケ

青緑色の美しいモエギタケモエギタケ科の代表種だが、発生頻度は高くない。全く見られない年もあるが、今年は比較的豊作。 すぐに退色してしまい、同定に迷うことがある。 立ち枯れた広葉樹から発生したチャナメツムタケ(雨で鱗片が落ちている)。 チャナメ…

キララホコリ(Diderma tigrinum)

2週間前から、森の中のあちこちにキララホコリが出没している。成熟段階により子実体の色や形状が変化する様子をまとめてみた。 子実体の形成初期変形体から形成中の子実体が盛り上がってくる。 太い柄が形成される。 子実体の外形が完成。鮮やかな黄色で光…