フクロウの生息する高原・清里より

フクロウ・野鳥・きのこ・変形菌を中心とした八ヶ岳の生き物写真

2010-01-01から1年間の記事一覧

イワヒバリ, Alpine accentor, Prunella collaris

高山性の鳥は、秋から冬にかけて山を下りてくる。 八ヶ岳からいちばん最後に下りてくる鳥は、イワヒバリのようだ。 12月上旬ころに清里に現れ、冬の間は清里周辺で見られる。 名前の通り岩場の好きな鳥であり、 低地へ降りてきても、コンクリートの護壁など…

カケス, Eurasian jay, Garrulus glandarius

自宅前の木立にて撮影。 にほんブログ村

クリタケ, Hypholoma sublateritium

比較的淡白な味だが、キノコご飯などにして食べるとうまい。 しかし、ウィキベディアによると、海外では毒キノコに分類されるという。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%82%B1 あまり食べすぎないほうが良いようだ。

ムラサキシメジ, Wood Blewit, Lepista nuda

ムラサキシメジは晩秋の森の御馳走。 落ち葉に埋もれるように生えているので見つけにくいが、群生するので、一度にたくさん採れる。 お吸い物に入れたり、バター炒めにしたり、茹でておろし醤油で食べてもうまい。

ヌメリスギタケモドキ, Pholiota aurivella

主にヤナギ(生木と枯れ木)に生えるキノコで、清里周辺では良くみかける。 くせの強い味で、好き嫌いの別れるキノコだろう。 私は味噌汁に入れたり、酒と醤油で煮て食べていて、イマイチなキノコだと思っていたが、 知人の話では、バター炒めにして食べると…

紅葉

八ヶ岳山麓の紅葉も見ごろになりつつある。

アオジ, Black-faced bunting, Emberiza spodocephala

茂みの中から飛び出してきたアオジ。 嘴が汚れているので、食事中だったのだろう。 清里では、5月頃に多数の夏羽のアオジを見ることができる。 夏の間はほとんど見かけなくなるが、秋になると、冬羽になって戻ってくる。 夏羽のアオジは、目の周りが暗くて写…

雲の季節

秋は雲の季節。 今日のように秋晴れの気持ちの良い日は、刻々と変化する雲の造形を眺めて過ごすのもよい。

イシサワオニグモ

ハナイグチ(ジコボウ), Suillus grevillei

今年はキノコが豊作のようだ。 山を歩くと、ザクザクとキノコが採れる。 ハナイグチ(ジコボウ)は、キノコ汁にしたり、茹でて、おろし醤油で食べるとうまい。

ニホンカモシカ, Japanese Serow, Capricornis crispus

川俣渓谷でニホンカモシカに会った。 左の角がやや短い若い個体で、比較的良く目撃されている川俣渓谷のアイドル。 川俣川上流では、土木工事(税金の無駄遣い?)が行われていて、 棲み処を追い出されたのかもしれない。 この個体に会うのは5月以来。 前回…

牧場の樹

山の上では少しずつ紅葉が始まりつつある。 味覚の秋。 しかし、今年のサンマはおいしくないね。

ジュウイチ, Hodgson's hawk-cuckoo, Cuculus fugax

森の中で小鳥たちが騒ぎ始めたと思ったら、白い鳥が舞ってきて、カラマツの枝に止まった。 最初はハイタカかと思ったが、どうやらジュウイチのようだ。 良く見ようと足を踏み出すと、すぐに飛び去ってしまった。 にほんブログ村

ホオジロ幼鳥, Meadow Bunting, Emberiza cioides Brandt

まだ頬が白くない幼鳥 にほんブログ村

トチの実

トチノキが実を落とし始めている。 実の中には、栗に良く似た大粒の種子が入っている。 デンプンやタンパク質をたっぷりと含んでいるが、動物の食糧にはならないようだ。 「サポニン」という物質が入っていて、これが動物の粘膜を破壊するからだ。 しかし、…

ツバメの雛, Barn Swallow, Hirundo rustica

めし、まだかな? めし~~~!!! 親鳥が給餌するのは、一度に一羽のようだ。 今回餌をもらえたのは、いちばん右のヒナ。 親鳥が飛び去ると、いちばん左のヒナは、兄弟2羽を踏み越えて、いちばん右にポジションを移していた。 にほんブログ村

ニホンカモシカ, Japanese Serow, Capricornis crispus

右の耳が裂けているニホンカモシカに会った。 この個体に会うのは2度目になる。 にほんブログ村

アサギマダラ, Chestnut Tiger, Parantica sita

キセキレイ幼鳥, Grey Wagtail, Motacilla cinerea

キセキレイの幼鳥の近くにとんぼが止まった。 幼鳥は興味津々。 やあ、こんにちは。 幼鳥ととんぼは向かい合って、しばらくお互いを観察していた。 とんぼが飛び去ると、幼鳥の興味はカメラに移ったようだ。 岩の上でいろんなポーズをとって楽しませてくれた…

シモツケ, Japanese Spiraea, Spiraea Japonica

タヌキ, Raccoon dog, Nyctereutes procyonoides

渓流沿いの道でタヌキに会った。 逃げようともせずに、カメラをしげしげと眺めていた。 にほんブログ村

牧場の木

清里の牧場には、ヤマナシやコナシの立派な木が点在していて 白い花を咲かせている。

アカゲラとシジュウカラの二世帯住宅(2)異変

先週のブログで、「アカゲラとシジュウカラの二世帯住宅」を紹介した。 http://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/0657793851e78c40a9165b58bd5a99d4 上下2つの巣穴のうち、2階でアカゲラが、1階でシジュウカラが営巣していた。 その後異変が発生。 シジュウカ…

アカゲラとシジュウカラの二世帯住宅

上の巣穴は新築でアカゲラが営巣中。 下は中古住宅(キツツキの古巣)でシジュウカラが営巣中。 同じカラマツの木で上下に1メートルほど離れている。 どちらの写真も給餌を終えた親鳥が飛び出してきたところ。 たくさんのヒナが鳴いていて、とても賑やかだ。…

サンコウチョウの水浴び, Japanese Paradise Flycatcher

(1) 飛び込む前に周囲の安全確認。 (2) 川面へ向かって急降下。 (3) 一瞬体を濡らすとすぐにもとの枝に戻る。 (4) 3回ほど水浴びした後、羽を振り回して水をきる。 暗い場所なのでブレブレの写真だが、こんな感じ。 オスの水浴びが終わるとすぐにメスが来て…

コマドリ, Japanese robin, Erithacus akahige

光の角度が良いと、瞳まで見ることができる。 可愛いね。 にほんブログ村

オオタカ, Northern Goshawk, Accipiter gentilis

松の木の上で営巣中のオオタカ。 少なくとも2週前より抱卵していたが、今日は巣の上に立ちあがっていた。 すでに卵が孵化しているのかもしれない。 にほんブログ村

コルリの囀り, Siberian blue robin, Luscinia cyane

コルリの囀りには、いろんなバージョンがあって、軽やかで楽しげだ。 時々コマドリに似た鳴き方もする。 にほんブログ村

タヌキ, Raccoon dog, Nyctereutes procyonoides

タヌキは交通事故に遭う頻度の高い動物で、たまに道路沿いで亡くなっているのを見かける。 しかし、夜行性なので昼間にその姿をみることは滅多にない。 早朝の森を歩いていたら、タヌキと遭遇した。 朝陽を浴びてまぶしそうにしていた。 にほんブログ村

コマドリの囀り, Japanese robin, Erithacus akahige

上を向いて、時には尾羽を扇形に広げて、美しい声で高らかに歌う。 コマドリの囀りを目の前でみたら、心がとろけてしまう。 にほんブログ村